加藤国際特許商標事務所
加藤国際特許商標事務所
加藤国際特許商標事務所

特許・商標・意匠・実用新案
知的財産に関することはお任せください

特許・商標・意匠・実用新案知的財産に関する事はお任せください

特許・実用新案・意匠・商標の出願から中間処理、異議申立て、審判、行政訴訟、特定侵害訴訟まで一貫して行い、クライアント様の利益を最大限にすることを目標としています。
所長は、長年企業でタービンの研究開発・設計・アフターサービスに従事し、この間技術上の問題点の把握・分析・発明・権利化まで行ってきました。知的財産を企業経営の観点から最も有利な権利とするお手伝いをいたします。

所長 弁理士 加藤佳史
略  歴
・大学院修士課程(機械工学専攻)を卒業
・企業の研究開発・設計部門に20年従事
・弁理士資格を取得(企業在籍中)
・小規模の特許事務所に10ケ月勤務
・大手の特許事務所に1年3ケ月勤務
・2017年5月、加藤国際特許商標事務所を設立
・現在に至る

サービス内容

特許権・実用新案権、意匠権、または商標権の取得をご検討されておりましたら、弊所にご相談ください。
何れの法域につきましても、1件当たり最初の30分の相談料は無料です。また、お電話によるご相談は無料です。

特許
特許 ・先行技術調査
・出願/中間処理/登録手続
・審判
・特許異議の申立て
・取消決定・審決等に対する訴訟
・侵害訴訟*
実用新案
実用新案 ・鑑定
・出願
・審判
・審決等に対する訴訟
・侵害訴訟*
意匠
意匠 ・出願/中間処理/登録手続
・審判
・審決等に対する訴訟
・侵害訴訟*
商標
商標 ・出願/中間処理/登録手続
・登録異議の申立て
・審判
・取消決定・審決等に対する訴訟
・侵害訴訟*

*)侵害訴訟に関しては、弁護士と共に受任いたします。

サービス詳細

お問い合わせはお電話もしくは
お問い合わせフォームより
承っております

TEL:0422-90-12340422-90-1234 
FAX:0422-90-7856
【営業時間】9:30~17:30 【定休日】土・日・祝
日本全国からご依頼を承っております。

ご挨拶

ご挨拶

ITの急速な発展によって産業構造が目まぐるしく変化し、新たな商取引が生まれている現在、知的財産の重要性はますます高まっています。

止まることのないグローバル化は競争を激化させ、差別化に成功した者のみに恵みを与えるようにみえます。このような中にあって、知的財産はまさに事業の要です。知的財産を制する者がマーケットを制すると言っても過言ではないのではないでしょうか。

しかし、日々新たな製品の開発にしのぎを削っておられる企業様におかれましては、知的財産の権利化等に十分な経営資源を投入することが難しいということもまた現実的な課題として存在するのではないかとお察しします。

大企業様は、出願費用の増大にお困りではないでしょうか。ベンチャー企業様又は中小企業様は、知的財産について相談する相手がいなくてお困りではないでしょうか。個人の事業主様は、特許事務所に依頼すると法外な費用を請求されるのではとご心配されているのではないでしょうか。

加藤国際特許商標事務所は、低額な費用でお客様の知的財産の権利化・保護・活用のお手伝いをいたします。

お客様のビジネスを発展させるためのお役にたてますよう、日々努力研鑽をしてまいります。

所長弁理士 加藤 佳史

事務所案内

お知らせ

2024/01/10
2023年3月7日に株式会社サウンドファンの創業者である宮原信弘さんのインタビュー記事を掲載しましたが、その後、日本弁理士会関東会の広報委員会として同社を訪問してミライスピーカの開発・拡販エピソードや知財に関する取り組みについて取材しました。取材記事を日本弁理士会関東会のホームページに掲載しましたので、下記urlよりご覧ください。

https://www.jpaa-kanto.jp/case
2023/03/07
高田純次さんのコマーシャルで有名なミライスピーカ(登録商標)は、平成25年(2013年)に創業した株式会社サウンドファン(登録商標)の製品です。
令和4年11月24日、創業者のひとりである宮原信弘さん(同社名誉フェロー)に起業にまつわるお話を伺いました。
中小企業やスタートアップの経営者の皆様には非常に参考になるかと思います。

PDFはこちら
2021/12/16
日本弁理士会は、知的財産や弁理士について分り易く楽しく理解できるアニメを制作してホームページで公開しています。
現在、「発明王 ニバンセンジ」の第1話~第5話および「弁理士 半熟たまこ」と「鷹の爪団」とのコラボ動画が完成し、公開されています。
是非一度ご覧ください。

https://www.jpaa.or.jp/nibansenji/
2020/12/23
令和2年6月23日に当事務所の加藤弁理士と日本弁理士会広報センター会誌編集部の弁理士4名が知的財産高等裁判所を訪ねて、髙部眞規子所長(現高松高等裁判所長官)にインタビューを行いました。その記事は月刊「パテント」2020年10月号に掲載されましたが、このほどこの記事の電子版が日本弁理士会のホームページに掲載されましたのでpdfファイルをアップロードします。
髙部眞規子先生は知的財産権とこれに関連する訴訟についての数々の論文や書籍を出版されていますが、論文や書籍には書けないような内容を本音で述べられたことがそのまま記事となっています。また、髙部眞規子先生の生い立ちから裁判官になるまでの道すじも語られていますので、非常に興味深い内容です。是非、お読みください。

PDFはこちら
2020/12/17
2020年12月11日日本弁理士会関東会と独立行政法人中小企業基盤整備機構様との共催によるオンライン・セミナー、”ゼロから学ぶ!海外展開と知的財産権” が開催されました。

https://www.jpaa-kanto.jp/chizai_seminars/jpaa-kanto2020/index.html

当事務所の加藤弁理士が第3部「トークセッション:『弁理士3匹が斬る』!知的財産権と海外進出」にパネラーとして出演しましたのでご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=FDhqlRplYas&feature=youtu.be
2018/1/4
12月23日のブラタモリで、吉祥寺が紹介されました。
日本で一番住みたい町とも紹介されましたが、加藤国際特許商標事務所はこの地にあります。
番組ではタモリさんがJR吉祥寺駅北口のハモニカ横丁を見て、路地がJR中央線を斜めに横断するように配置されていることに疑問をもちました。
これは江戸幕府が土地を五日市街道に垂直に細長い短冊状に区分けしたことによるということです。
JR中央線は五日市街道を斜めに横断しているためにこのようになったのです。
加藤国際特許商標事務所も短冊状に区分された町並みの中にあります。
駅前通りをハモニカ横丁の看板を右に見て進み、吉祥寺通りを渡っていつも人で賑わっている中道通りを真っ直ぐ行くと成蹊通りとの交差点の信号があります。
その信号の手前の路地を左折すると赤レンガ調の外観の建物が見えます。
事務所はその1階にあります。
2017/10/17
ホームページを公開しました。今後も定期的に様々な情報を更新してまいりますので、是非ご覧ください。

吉祥寺駅より徒歩11分または三鷹駅より徒歩11分